2004 / SHONAN CHAMPION SERIES
〜Round-6〜

2004/09/12 材木座沖



レース写真
第6戦の総合勝者の草分選手
レース写真
得意の微軽風でSR級ブッチギリ勝利の加賀谷選手

<Race Results>

        順位 順位 順位 得点
順位 セールNO 氏名 フリート 1R 2R 3R 総合
1 12893 草分淳 材木座 3 1 7 11
2 11548 山口健作 材木座 1 7 4 12
3 12512 林禎 材木座 4 2 6 12
4 11965 青井考 逗子 2 8 3 13
5 10505 近藤智 逗子 5 9 2 16
6 10857 辻本一行 材木座 8 4 5 17
7 12093 酒見太郎 材木座 6 12 1 19
8 13305 加賀谷菜美子 材木座 9 5 9 23
9 11933 鈴木裕明 材木座 14 3 11 28
10 11922 小島朋之 神奈川ユース 15 11 10 36
11 12145 中内啓光 材木座 7 17 13 37
12 10747 小林美紅 材木座 12 14 12 38
13 13596 国見洋光 神奈川ユース 17 10 15 42
14 12271 小倉紫帆 材木座 20 6 17 43
15 1227 小倉千紗 材木座 10 22 16 48
16 13213 西村思温 江ノ島Jr 18 13 21 52
17 13378 佐藤智也子 材木座 11 21 23 55
18 13567 湯浅直人 神奈川ユース 19 18 18 55
19 13205 樋口美紗 江ノ島Jr 21 15 22 58
20 13238 蝦名雄揮 材木座 16 23 19 58
21 12013 小倉裕之 材木座 DNS 16 8 61
22 12854 国見優太 神奈川ユース 24 19 20 63
23 10339 江澤尚樹 材木座 13 24 27 64
24 12593 川添清徳 江ノ島Jr 30 20 14 64
25 13382 鈴木雄介 江ノ島Jr 23 27 28 78
26 12203 ニ川原裕美 材木座 29 25 26 80
27 12221 関口悠 神奈川ユース 25 26 29 80
28 13273 蛭田香名子 沖縄 31 28 25 84
29 13167 日隈祐治 材木座 26 30 30 86
30 10844 大滝海太郎 神奈川ユース DNF 29 24 90
31 13117 鈴木裕希 神奈川ユース 27 31 32 90
32 9353 飯塚修太郎 神奈川ユース 22 34 35 91
33 5206 宇座修 逗子 28 DNS DNS 102
34 13171 飛内航太 材木座 DNF 35 31 103
35 13343 勢芽衣子 神奈川ユース DNF 32 34 103
36 11957 大竹祐真 神奈川ユース DNF 33 33 103
3 10757 橋本重一 材木座 COM COM COM  
3 12883 池田耕一郎 材木座 COM COM COM  
3   石川 材木座 COM COM COM  

 風速風向
1R2〜3m/s100°
2R2〜3m/s240°
3R2〜3m/s240°2上コース短縮

  → SR
 COM  → 運営

<Photos>

レース写真
第2R、トップを快走中の林選手
レース写真
SR級3位の小林ミク選手

レース写真
第1R、第1サイドを2位で回航する山口選手
レース写真
第1R、サイドマークでの混戦!

レース写真
江ノ島軍団・レディス上位艇の接戦!
レース写真
上マークでの接戦!

<Comment>

第6戦・こめんと?! (by なみこ)

コメントといっても書いたことがないので、、、、。
風が弱かったので潮に気を付けました。特に1レース目の2上→2下なんかは、潮に流されて下マークに向かって左側に膨らんでいたような感じがしました。膨らむだけ走る距離が長いので、なるべく潮に向かってフリーは走りました。(下マークの少し右に向かって走るということです)そしたらヨットの走る方向のベクトルと潮のベクトルの合力でマークに向かうことができると思います。波がなかったのでアンヒールして耐えてました。
あと上りも一緒で潮に向かって走るのが先ってのが原則、風が弱いので一応下艇に対して押さえのポジションをとるっていうかんじです。セールの形状は浅めです。浅いほうが波がないときはスピードがあると思うって野村さんが言ってました。わたしもそう思います。えーって思う人はまた昨日のようなコンディションで練習できれば、浅め、深めで変えてみて走り比べて見るといいかもしれません。風の振れとかについてはだれかコメントしてください。お願いします。あったとは思うんですけど、あわせてタックしてたら数が多くなるので耐えることも必要じゃなかろうか。。
やっぱ自分の好きな風の時にブッチギっておかないと、いつも風が強くて体も心もぼこぼこにされているから、、、。1レース目なんかはスタート失敗して一瞬自己嫌悪やったけど持ち直して順位上げれたしすこし自信回復☆です。強風ものれるようにならんとなー、やはり冬も乗るしかない。
ということで国体近い人々もいらしゃるのでたくさん練習しましょう。

第6戦 (by 本部船)

本部船も潮に苦労してました!
第1Rのフィニッシュライン作りの時はどんどんマーク方向に本部船が流されていくので
微速の機走をしながらラインの長さをキープしてました
1Rは1サイド〜1下が特に内側に流されて長い距離を走っていた感じです
2R以降では上マークに吸い寄せられた艇が多くみられました
普段は潮のことはあまり気にしなくて良い海面ですが、第6戦に関しては微風ということもあり
潮の対応は大切だったようです!
第6戦ハイライト
●第1・2Rとも1上トップはサダオちゃん! 2上ぐらいまでトップをキープするが・・・
●第1R、1上SRトップはチサ! ガッツポーズして回航してました
●全レースを通じて赤い帽子のジャイアンがなぜか目立ってました!最近ファッションセンスに変化が見られます!


更新日 2004/09/30
更新者 やま@材木座フリート