『午後は南南西5〜6M』の天気予報を胸に材木座に到着。しかし誰の姿も見えず、ドライに着替え一人で出廷かと覚悟を決めた時、カガヤさん登場。その後続いてJ2号氏とユージ君現る。メンバーが揃ったところで11時過ぎに海へ繰り出すも、まったくのベタ凪状態で1時半に一旦着艇。冬場になり海水が澄んできたことから、午前中は全員ヨットの上からひたすら海底を眺めておりました。
弁当をパクついた後、浜へ降りるも、若手お二人はそそくさとリグを解き始める。残された熟年2名は『そんな…、風ないよ〜。あの二人帰ってこれないかもね』という若手の視線を背中に感じつつ、再度出廷。午後は凪に加えて、うねりがひどく船酔い状態。夕暮れにおびえ着艇を急ぐ最後の一瞬に、北から程よいブローが!
とことん粘った熟年二人へのご褒美でした。練習した方々お疲れ様でした。